お客様の経営を円滑に=経営サイクルを回す
経営者にとって最も重要な仕事は、PDCA(Plan→Do→Check→Action)サイクルを回して意思決定をすることです。しかし、中小企業の経営者や医療機関のドクターは、プレイヤーを兼ねているため、目の前の本業に追われることが多々あり、その結果、しばしばPDCAが回らず有効な意思決定ができていません。とりわけ、経理などの間接業務(D)や月次決算などの評価業務(C)においてPDCAサイクルの目づまりが起こり、改善活動(A)には至りません。
- 成長のサイクルが機能しない原因は月次決算ができていないことにあり。
- 月次決算ができない原因は記帳業務等が回っていないことにあり。
- 長期的な成長をしていくためには、タイムリーな記帳と月次決算が必要不可欠。
このような目づまりが起こらないようにお客様をサポートし、事業の継続・発展に貢献する。それが当事務所の存在意義です。
公認会計士・税理士 松原健午